ブログ更新習慣改善◆品質の検討

質量保存の法則……ちょっと違うか

ブログをどうやったら更新し続けられるか……という、ある意味でとてもメタなテーマを扱っています。そんな理由で更新が滞りやすいクソブログでございます。ごめんなさい。とはいえ、「できていない人」が「できるようになる」という主旨の当ブログ。「できていない状態」をお見せするのも大切かも知れません。言い訳ですが。

それはさておき、今回は「品質」について考えてみたいと思います。前回の「時間をかけないとできないの?」という自問自答に対する思考を進めていこうと思います。まず、シンプルに考えてみましょう。時間が極限まで少なかったらどんな状況になってしまうのか。時間がないから書けないと言うけれど、時間がなかったらどうなるの?……ってこと。

今回の書き出しだと、まず、一段落目が消えます。仮にこの前置きだけで終わってしまったら、結局何を伝えたいのか分かりません。分かったとしても、結果的に「なんだ言い訳かよ」で終わってしまいます。そして二段落目も消えることでしょう。品質について考えよう。シンプルに考えよう。そうか。それで結論は?……そこにはありません。そしてこの段落も無駄なので消えることになります。

無駄なことに時間をかけるからですよ!

ここまで書き始めから10分くらいかけています。まあ、遅筆です。意味のない三段落にそんなに時間をかけるなよと思います。しかも無駄だということを証明するための無駄な時間です。つまり、結論からずばっと書いてしまえば一段落で済んでしまうかも知れないということです。では、さすがに次の段落で伝えたいことを書きます。

世の中にある様々なプロジェクトを管理する知識体系として、プロジェクトマネジメント(略してPM)というものがありますが、この知識体系で重要な三つの要素があります。いわゆる「QCD」と呼ばれる考え方です。「Quality:品質」「Cost:費用」「Delivery:納期」の三つです。これらは、どれかを重視すると他に犠牲がでる関係性です。この中の「品質」が実に厄介です。ブログにおいて「品質」はハードルのひとつと言えます。

品質を上げるためには一般的に費用と時間がかかります。費用をかけると品質が良くなったり短時間で終わるようになります。個人ベースで考えると、誰かに夕御飯をごちそうして手伝ってもらうとかですね。費用を全くかけないのなら、自分の時間を完全に犠牲にするか、品質を犠牲にして時間をかけないようにすることもできます。

だけど「品質」って一体なんなのよ?

自分でさんざん、クソブログ、クソブログと連呼しているわけですが、まあ、クソであれば品質なんてなきに等しいわけです。そんなクソブログにおいて品質ってなんなんだって話なんです。クソの品質を高めたところでクソはクソなのです。そんなところで「品質」を連呼したところで、一体どうするというのでしょうか。

大量に書けばそれが品質になるのか……といえば、大量のクソで読み手の貴重な時間を奪ってしまう。まあ、現実的には最後まで読まれずに捨てられる。それがクソブログの宿命です。だから、クソをクソでなくする努力も重要でしょう。クソは時間をかけて書けば書くほど最後まで読まれないリスクが高まります。書き手と読み手双方の時間をどぶに捨てるという意味で。

ただ、PMにおいても品質管理ってかなり微妙な要素のように感じます。最終的な閾値が「お客様に納得してもらえること」スレスレを狙うことが結構多いような気がするからです。もちろん「納期」と「費用」とのせめぎあいでそこを狙うわけですから、まあ、職人芸なわけですけど。それにしても、事前に「どういう状態が品質が高いっていうの?」をちゃんと決めておく必要があるのです。

で、戻りますが、ブログにとって「品質」って何?……と考えてみると、急に見えてくる世界が違ってくるのです。たくさん書けばいいというものでもない。ひとつの指標として面白がってもらえるか、役に立ったと思ってもらえるかという指標もあるはずです。

また、自分が楽しんで書けているか……というのも場合によっては重要かもしれません。アフィリエイトの仕事原稿をいやいや書いたんだな……ってサイトを読むと萎え萎えになることもありますから。でも、なんだかふわっとしていてつかみどころがない。もっと分かりやすい指標が必要です。

「品質」を定義して計測してみる

分かりやすい指標としては「PV」がありますね。ページビュー。つまりどれくらいの人が読みに来てくれたか。いわゆる計量的な指標というのはてっとり早い効果測定が可能です。

それから、コメントが付くかどうかというのも大きいかも知れません。PVに比べると遙かにハードルが高いのですが、そこでのコメントをくみ取ることによって、ある程度「向かうべき品質」というのは見えてくるかも知れません。

特にブログなんてのは、誰も読んでいなければ「一人芝居」です。仮に値千金の言葉を綴っていたとしても、人っ子ひとりいない無人島で最強においしいフランス料理屋を、宣伝することもなくひっそりと開店しても確実に潰れます。

宣伝も必要だし、誘導も必要。そしてお客様の人数をカウントしたり、分析することでどのような料理が好まれていて、それにたいして自分はどのような料理が得意なのか……ということがマッチングできて初めて意味がでてくるわけです。

品質にもマズローの欲求段階説のように、いろいろとあると思うんです。たくさん来てくれていて、その内容を分析して読者満足度を高めるフェーズ。いやいや、まず、人っ子ひとりいないのだから、まずは単純に人数を増やすフェーズ……とか。

そういう分かりやすい指標を現実的に管理していくのが重要かなと思います。誰も食べてくれないのに、10年間料理の修行をしても意味がないんです。ひたすら人知れずまずい料理ができては、自分で自己消費されているだけです。

とまあ、そのあたりをさらに深掘りしていくのもいいかなと思います。とにかく、無駄はいけない。ゴールが決まっていないのに目的を目指す義務感だけが発生するのも無駄。一番いけないのは無駄に消耗して、無駄に諦めることですから。

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