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感情抑制ゲーム

(2011/01/04 公開) 【ストレス活用!】


【ストレス活用!】編です
 気分がシンドイ時は軽く読み飛ばしてくださいね。


感情を抑制するのってとても大変なことです。心の底からあふれ出る想いを止めることができなくて困っている人も多いのではないでしょうか。そうはいっても感情ってとても大事なものです。感情がなければ燃えることもありませんし、悲しさや楽しさを分け合うこともできないわけです。

しかし、すぐに感情的になりやすい人・・・単刀直入に書くと「すぐにカッとしやすい人」・・・は損をしやすいという一面があります。たとえば物騒な話ですが、事件のニュースでよく聞くのが、「ついカッとなってやってしまった。今は後悔している。」というコメント。最初から犯罪者になろうと思った人はほとんどいないはずです。後から考えると後悔の文字以外にありえないでしょう。

ここまで極端な例でなくても、感情的になってしまったことで後悔することのひとつやふたつくらい、思い当たる例が誰にでもあるのではないでしょうか。たとえば思わず激怒してしまったが、それは完全に自分の思い違いだったとか。感情を口に出す前に数字を黙って10数えて、その間に冷静になれたらいいのでしょうが、実際にはどうにもならなかったりします。

すぐにカッとしやすい人にはいろんなデメリットがもれなくついてきます。

・衝動的な行動によって取り返しのつかない状態になりやすい。
・周囲に恐れを抱かせて真実の情報が伝わりづらくなる。
・精神的に未熟だという評価を周囲に与えてしまう。
・事の本質が見えなくなり現実的な対応を遅らせる。
・人間関係の破壊によって協力者が減ってしまう。

他にもいろいろとあります。どうしてこんなに詳しいかというと、もともと私がそうだからです。

こういう人がテレビを観ていたりすると大変です。基本的に感情移入しやすかったりするので、テレビで陰謀や裏切りのシーンとか、尊大な態度の人物が出てくるシーンで感情的になってしまいます。そういうこともあって、私はそういうシーンがある番組は極力観ないようにしていました。貴重な時間を使って気分を害してどうするんだろうという理由です。

しかし、最近、そういう番組に価値があることに気づきました。トレーニングゲームができるんですね。だから、わざとそういうストレスフルな番組を視聴するんです。当然、だんだん感情移入してきてイライラしてきます。悪役の演技や脚本の演出がすばらしければすばらしいほど、たまってくるイライラは絶頂になってきます。

大切なことは、その時、
(1) 自分はイライラしてきていることを認識すること。
(2) イライラは自分の嫌いな状況がそうさせていると認識すること。
の2点です。

そして、次に、
(3) この状況はあくまでもフィクションであることを強く認識すること。
(4) 自分自身は直接被害を受けていない点を認識すること。
(5) 物語に深く感情移入することができる自分自身を賞賛すること。

さらに、次のことを「つとめて冷静に」考えます。
(6) なぜその虚構はイライラするシーンなのかを分析すること。
(7) この状況をポジティブに反転させるためにはどんな選択肢があるか?

最後に、
(8) イヤなシーンから自分自身の価値観を分析する。
(9) そのシーンに慣れてきたら飽きるまでそのシーンを繰り返して観る。

これで締めくくりです。これでかなり自分自身の価値観が見えてきます。そして、これらの価値観に脅威が迫ると、人は自己防衛のために感情的になることが分かってきます。自己防衛とは体を守ることだけではなく、自分の心、言い換えれば価値観を守ることも含まれるんだと思います。

たとえば裏切りのシーンでストレスを感じる人は、裏切り行為が嫌いな人です。尊大な態度をとる人物が登場するシーンが嫌いな人は、やはり尊大な態度の人が嫌いな人です。つまり自分が社会で生きていく上で、感情的にならないために気をつけなければならないシーンや人物が事前に分かるということです。

気をつけておきたいのは、イライラの要素が多すぎる場合です。世の中には様々なイライラの要素がありますが、それら全部に反応していては心がいくらあっても足りません。そこで最後まで大事にしたい価値観を絞っていくんです。そして土足で踏み込まれても平気な心理的スペースを増やしていきます。簡単にいえば「心の余裕を広くする」という意味でしょうか。

守るべきものが多すぎるとそれらを守るだけで消耗してしまいます。心が消耗すると全ての価値観が一気に崩壊する危険性が高まります。全ての価値観が崩壊するということは、自分の存在性の否定でもあり生命の危機でもあります。つまり、本当に守るべき価値観を絞ることの本質は、「最後まで守りたい価値観を安全に守る」ための戦術です。

「普段はめったに怒らない人が本気で怒ると怖い」というのは、おそらく、この「最後まで守りたい価値観」=「心の聖域」を土足で踏みにじってしまったためなのです。ほとんどの多くのことを許せても「ここだけは譲れない」という聖域があるからです。しかし、だからこそ周囲もその「聖域」には配慮してくれるようになります。

守るべき価値観が多すぎると「単なる気むずかし屋のわがまま」に成り下がります。しかし、守るべき価値観を極限まで絞り込んでいれば「その人が守るべきプライド」として尊重されるはずです。「わがまま」と「プライド」の違いはその精神的希少性にあるのだと私は考えています。

世の中のそこらかしこにあるストレスを食べて、自分自身を大いに成長させてみませんか?

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