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何かを任せる時

(2009/10/13 公開) 【ストレス活用!】


【ストレス活用!】編です
 気分がシンドイ時は軽く読み飛ばしてくださいね。


仕事をしていると、自分より力関係が弱い人に仕事をお願いすることがあります。力関係というのは職制上の力関係だけでなく、経験期間の長さや、知識の深さなど、さまざまな角度で人間同士をつなぎます。しかし、力関係が優勢な立場で仕事を任せようとしても、人は自分の思い通りに動いてくれないものです。

ここで「いいからオレの行ったとおりにやってくれよ!」・・・なんて、そこで感情的になっちゃったら相手の大事なモノを三つ損なうかもしれません。ひとつは「モチベーション」。ふたつめは「自信」。みっつめは「自立心」。これらは力関係を背景にした価値観のお押し付けの中で簡単に壊れるものです。

そもそも「自分の思い通りに動け」と思っている時点で、お互いの心に無理な力がかかっているものです。相手を自分の思い通りにするのではなく、それぞれの価値観が同じ場所を見つめるための目標を置くことが大切だと思うんです。力づくで無理矢理に心を従わせようとさせても無駄なんです。ましてや、何かを任せるとなれば相当の信頼感が必要です。

「任せる」というのは、
  1. きちっと「理由を説明」をして
  2. 「できるだけ」価値観をそろえて
  3. 「それぞれ」の知力を並列利用する
ということではないかと思います。

自分自身もそうなのかもしれませんが、仕事を他人に任せるのが苦手な人ってけっこういると思います。特に自分が今まで苦労してきて、「これが答えだ!」と言えるほどまでに熟成させてきた仕事を他人に任せる場合、「自分が見つけ出した方法=唯一の正解」と思い込んでしまいがちです。でも、実際のところ「誰にとっても正解」というものはないと思います。

もちろん、そのやり方に合理的な理由があるのなら、感情的にならず論理的に説明する必要があります。合理的な理由を説明して、それを理解してもらう必要があります。「オレはこのやり方が好きだから、黙って言ったとおりにしろ!」なんて環状をぶつけても反発を受けるだけなんです。

たとえばパティシエが弟子にケーキ作りを任せる時に、「卵を入れないように!」と指示をしたとします。普通に考えたらケーキには卵を使います。だから卵を入れたほうがおいしいだろうと弟子は考えます。

「どうして卵を入れないんですか?入れた方がおいしくつくれると思います。」
「卵はキライだし、なんとなく入れたくないんだ。いいから言われた通りにしろ!」

・・・こんなやりとりをして、おいしいケーキを作ろうと情熱を燃やしている弟子を納得させることは難しいはずです。でも、次のような返事だったらどうでしょう。

「卵アレルギーの人にもおいしいケーキを味わってもらうというコンセプトだから」

このように合理的な理由があったとしたら、「パティシエが指示した条件でおいしいケーキを作ってみよう」とチャレンジ精神を燃やせるかもしれません。

仕事を任される立場としてストレスがたまるのは、「理由のないこと」を「自分の意志と反して」やらされるコトではないでしょうか。仕事は「自己表現」といえると思います。だから「自分にしかできない仕事をやりたい」と思うようになるんでしょう。

「自己表現」の源泉になるのは「性格の違い」とか「得手不得手」とか「趣味」を含めた個性なんだと思います。仕事をしていて「ここはこうした方がいいんじゃないか」と感じるのは、自分の中の個性が自己表現の場を求めているんじゃないでしょうか。

その気持ちが分かるのなら、仕事を任せようとしている相手にもそんな気持ちがあることを忘れてはいけないような気がします。理論的に説明できず、そして感情的になってしまう対立点があった時、その対立点の重要性をよく考えてみたほうがいいと思います。相手を屈服させてまで押し通すべき内容なのかと。

自分のポリシーを他人に押し付けようとしている時、ちょっと対立しちゃってるかなと思った時、状況を冷静になって眺めていると、別に命をかけるほど大事な話じゃないことが意外と多いんです。はっきり書いてしまえば「酒の上の口論」のようなものが多いものです。

「『いたします』と『致します』のどちらを使うのが常識的か?」とか、「重複の読みが『じゅうふく』と『ちょうふく』でどちらが常識的か?」とか。別にぶつかり合うようなコトでもなければ、殴りあうようなコトでもないのに、それでも酒の上の口論で命を落とす人もいます。感情のぶつけ合いは命がけなのかもしれません。

でも、ちょっと待ってみてください。今、感情的になっていることは、命をかけるほど大事なことでしょうか。相手を傷つけてまで守らないといけないことなのでしょうか。このポイントを気をつけるようにすると、世の中の生きづらさがちょっと軽くなるような気がします。

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